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施工事例

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外壁塗装

外壁のひび割れALC版(多孔質コンクリート)

外壁のひび割れ ALC版(多孔質コンクリート)

今回はALC(多孔質コンクリート)のお話。

ALCは断熱性と防火性にものすごくいい外壁材!!しかし一度、ひび割れを起こしてしまうと大変なことに、、、

今回はそんなALCの改修方法のご紹介!!

工事の概要

使用商材・建材

■下地調整材・・・ALC専用補修材
■下塗り材・・・軟弱部専用シーラー

注意点!!

ALCは一般的な窯業系サイディングと違い、補修方法が違うためコーキングやパテ等で補修しても長持ちしません。

しかもALCのひび割れは見た目以上に深い可能性が、、、

弊社の補修内容

ひび割れが深く、簡易的な補修では長持ちしないと判断!!しっかり根本までメスを入れてひび割れ部分を撤去。

次に軟弱部専用シーラーを塗り込み、乾燥を確認したらALC専用の補修材で造形補修!!

 

施工中

ひび割れ部分撤去後

軟弱部専用シーラー塗り込み

ALC専用補修材で造形補修

今回のポイント

ALCのひび割れは、見た目は大したことなく見えますが、実は深いひび割れのケースが多いです!!

長持ちさせるためには、簡易的な表面のコーキングやパテの補修だけでは、すぐにひび割れは再発します!!

大切なのは下地処理と処理の仕方が塗装工事を成功させる鍵になります。

 

施工事例

     

”売る”のは下手だが”塗る”のは上々